都市対抗野球、応援します! 6月12日から始まる、社会人野球の都市対抗野球東京都二次予選を盛り上げるべく、子どもたちや親子連れのお客様に向けたイベントの企画が進行中。フィールドフォースも機材協力などで参加します。イベントは6月13日と20日に東京・大田区の大田スタジアム周辺で開催。野球チームに入っている子はもちろん、親子でもどうぞ。野球未経験のお子さんも大歓迎です!
都市対抗野球をもっと盛り上げたい!

5月某日。千葉県柏市のフィールドフォース本社に2人の野球人の来客があった。
JABA東京都野球連盟事務局の朝田光さんと、NICE BOX株式会社の川上哲矢さん。朝田さんはNTT東日本で活躍された元社会人野球選手、川上さんはセガサミー野球部の元マネジャーだ。
NTT東日本といえば、フィールドフォース社長・吉村尚記の盟友でもある飯塚智広さんが監督を務めていた名門チーム。一方のセガサミー野球部とは以前、学童野球大会「セガサミーカップ」において、フィールドフォースも協賛社としてご一緒させていただいた仲。お2人とも旧知の間柄である。

6月12日に始まる、JABA主催の第97回都市対抗野球大会東京都二次予選会場で実施する、同予選盛り上げイベントの協力依頼のための来社であった。
「より多くの方に、都市対抗野球、社会人野球に親しんでいただくために、新たな手を打たなきゃいけない。それは大会に携わる、あらゆる人が抱いている思いです」
発案者の川上さんは、九州学院高時代から東洋大野球部、セガサミー野球部と、20年にわたってマネジャーを務めてきたプロフェッショナル。セガサミー退社後にNICE BOXを立ち上げ、すべての野球人を応援するマネジャーとして、野球の普及活動などに尽力している。
ハイレベルだが一般の観客には敷居高く思われがちで…

社会人野球といえば、最近でも広島・栗林良吏投手(トヨタ自動車出身)やヤクルト・吉村貢司郎投手(東芝出身)、DeNA・度会隆輝外野手(ENEOS出身)、そして今年も鷺宮製作所出身の巨人・竹丸和幸投手が入団早々に勝ち星を重ねるなど、毎年のように即戦力の優秀な選手がプロ入りし、活躍している。
一つひとつのプレーのレベルが高いことはもちろんだが、トーナメントで争われる大会における戦いは、ひとつの試合も落とすことができない緊張感が漂う。社会人野球には他にない、独特の魅力がある。
「会場に足を運んでもらえれば、試合の面白さは胸を張ってお勧めできます」
朝田さんが解説する。
「社会人野球、都市対抗野球の観客はこれまで、企業の従業員や関係者、家族といった人たちが多かったのですが、これからはいかに一般の方に来場し、見ていただくかということを考えないと、というのが一致した意見なんです」
コンテンツの魅力を広くアピールするために

魅力あるコンテンツでありながら、これまで企業色が強く前面に出ていたために、社会人野球は一般の野球ファンとって「敷居の高い」一面があったことも否定できない。
もっとも、これは先入観。本来、誰が見ても楽しめる、広く一般に開かれたイベントなのだ。プロ注目の選手を追いかけるもよし、高校時代、大学時代に見た選手に再会する楽しみもある。見方はいろいろだ。
そうして社会人野球の楽しさを知ることで、野球の魅力はもっと奥深いものになる。その面白さを、多くの野球ファンに知ってほしい。さらにいえば、それが子どもたちが野球に親しむきっかけになれば、言うことはない。
「そこで今回、主に子どもたちや親子連れの観客を対象に、気軽に社会人野球に親しんでもらうために、フィールドフォースのマシンなどを使った、遊び心のあるイベントを開催できないかと考えたんです」
と、朝田さんと川上さん。2人の説明を聞いた吉村は
「もちろん協力させていただきます。フィールドフォースとして、必要な取り組みです。やらなきゃいけないイベントですよ」
と二つ返事で協力を確約したのだった。
球場外に「体験ゾーン」が出現!


今回、大田スタジアム周辺スペースの一角に、幅3メートル×奥行き9メートル×高さ3メートルの練習空間を作り出すことができる「簡易版バッティングケージ9m」FBN-933を設置。「フォースマシン」FFMC-100Mなど、フィールドフォースのマシン類を使い、野球を楽しんでもらおうという「野球体験ゾーン」がつくり出されることになった。
それと同時に、家族連れや、観戦目的ではない方たちにも足を止めてもらうべく、キッチンカーなども充実させる。
野球観戦の前に、あるいは後に、あるいは休憩中に。野球体験だけでなく、イベント空間を楽しんでもらうのだ。
お気軽に! 高校生以下は観戦も無料です!!

これも大きな声でアピールしたいところだが、都市対抗野球の東京都二次予選は、高校生以下は入場無料となっている。
今回、朝田さんと川上さんの二人で、フィールドフォースが特別協賛する「都知事杯東京都学童軟式野球大会」の組み合わせ抽選会場に足を運んでもらい、イベントの説明をするなど、事前告知にも力を入れてきた。
ぜひ、試合にもイベントにも気軽に足を運び、社会人野球の楽しさに触れてみてほしい。